約 1,877,501 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8294.html
0570通常の名無しさんの3倍2017/02/01(水) 03 41 12.30 ID Pf+VKGOJ0 528 シャア「ふふふ…この私が刹那くんに変わって彼女のバブみを測ってみようじゃないか!」 アムロ「…いや別にお前の甘えたい相手度合とか聞いてないんだが」 シャア「おや?ちょうどあそこに本人がいるではないか!…刹那君とフリット君も一緒か」 アムロ「あの二人は相変わらずマリナさんからは見えない角度で争っているな…」 シャア「うっ…なんという強いバブみだ…いや、違う!これはバブみなどではない!これは…」 キャスバル「母さん!」 アムロ「シャアが少年に!?」 マリナ「アズナブル…さん?」 キャスバル「僕…もういちど母さんに会いたくて…ぐすっ」 マリナ「よくわからないけど…私で良ければお母さんの代わりにお話してあげるわ。だからもう泣かないで?」なでなで 刹那「…!」 キャスバル「うん…ありがとう、マリナさん」(抱きつき) フリット「!?」 アムロ「そう言えばオリジンでのあいつの母親って…」 ナナイ「CV恒松あゆみでしたね…」 0574通常の名無しさんの3倍2017/02/01(水) 14 13 29.46 ID Mt4KU71f0 ギュネイ「大佐!こんなところで何やってんだ。早く会社に戻れ!」 キャスバル「シャア?シャアって誰の事?僕はキャスバルだよ。早く母さんのところに行かなくちゃ。アルテイシアも待ってるし。」 ギュネイ「いつもおかしい大佐が殊更におかしい!?」 アムロ「完全に幼児退行しているな。」 ギュネイ「ネオジオン社にブラズマダイバーミサイルが撃ち込まれた上にMS生産工場にELSが襲撃して来て大混乱なんだよ!」 アムロ「・・・うちの弟どもが確実に関わってそうなんだが。」 キャスバル「邪魔しないでよ!父さんの代わりに僕が母さんとアルテイシアを守らなきゃいけないんだ!」 ギュネイ「大佐がガンタンクを呼び出しただと!?」 マリナ「大丈夫怖くないからね。貴方一人が頑張らなくても良いのよ。」 キャスバル「でも僕がやらないと母さんがアルテイシアが・・・」 マリナ「一人がダメならみんなを頼って。貴方を支えてくれる人はたくさんいるわ。」 キャスバル「うぅ・・・・グスン、、母さ~ん!」 アムロ「これが母性愛か。セレーネにかけらでもあればなぁ。」 0575通常の名無しさんの3倍2017/02/01(水) 21 29 58.81 ID TQyj5/X20 喫茶S M シャア「マリナさんのアップルパイは実に美味いな!」 マリナ「あ、ありがとうございます」 刹那「イライラ」 フリット「イライラ」 呂布「ええいなんだあの男は!」 シーリン「最近珍しい人が常連になったわね。まあ大人しくしてる分にはいいけど」 メイリン「あ、シーリンさんアレ」 シャア「ところで今度私の家に遊びに来ないかね?ぜひとも見せたいものがあるのだが」 マリナ「え、それはちょっと…」 シャア「そう言わずに」 シーリン「ちょっとお客さん。ここは健全な喫茶店なのでそういうことをされると困るんですが!」 メイリン「そうよそうよ、どうせ部屋に連れ込んでイヤラシイことをするつもりなんでしょ!」 シャア「イヤラシイこととはなんだ!私はただマリナさんに、膝枕しながら耳掃除をしてもらったり一緒にお風呂に入って身体中キレイキレイにしてもらいたいだけだ!」 シーリン「それがイヤラシイことじゃなくてなんなのよ!」 シャア「私はただマリナさん、いやマリナママにありえないレベルのバブみを感じているだけだ!そこに下心など一切ない!」 マリナ「シャ、シャアさんちょっと落ち着いて…」 シャア「ララァは私の母になってくれるかもしれなかった女性だが、マリナママは私の母だった女性だ!!」 シーリン「何言ってんだアンタは!?」 刹那「…殺るか」ガタッ フリット「気が合うね刹那兄さん」ガタッ 呂布「魂…!」ガタッ グエン「ライバルが一人減ったということは私がローラを独占できるということだ!ローラ今行くz」グシャッ ヒイロ「任務、完了…ハァ」 ベルリ「どうしたんだろうヒイロのヤツため息なんてついて」 ガロード「ずっと変態は二人まとめてミンチにするのが習慣だったから寂しいんでしょ」 0576通常の名無しさんの3倍2017/02/01(水) 21 51 00.75 ID aVFbujez0 575 刹那「トランザムライザァァァァ!!」 ジジット「プラズマダイバーミサイル、使わねばならんか…!」 呂布「暴風!激烈斬!!」 マイ「刹那達三人の会心の一発により、喫茶M&Sの半径20キロ圏内が焦土と化し その周囲にいた人々(コーラサワーと彼の周りにいた者達を除く)がミンチとなった… 今回の一件ではっきりした事があるとすれば、マリナ・イスマイールを巡る戦いに 新たな挑戦者が参加した事だけだろう…」 西暦2017年2月1日、オリヴァー・マイ・ガンダム コーラ「ふぃーっ、死ぬかと思ったぜ」 ネーナ「ね?コーラサワーの近くにいれば大丈夫だったでしょ?」 マリナ「ええ、でもシャアさんが…」 シーリン「彼にはいい薬よ、猛省してもらわないと」 0577通常の名無しさんの3倍2017/02/02(木) 06 33 57.80 ID SmmrHmMoO シーリン「…ところでこれどーすんの?」→かつて喫茶M&Sだった廃墟 刹那「あ」 フリット「う」 呂布「む」 0578通常の名無しさんの3倍2017/02/02(木) 07 35 09.91 ID KceoLkwW0 シーリン「では代表として刹那君に責任を取ってもらいましょう、さぁこっちに来て」 フリット「…………ハッ!抜け駆けされる気配!」 0583通常の名無しさんの3倍2017/02/03(金) 00 35 33.35 ID 8FbiI4B70 577 マリナ「みんなには体で返してもらいます!」 アムロ、シーリン「「逆ハーレムキタ━━━(゚∀゚)━━━!!」」 マリナ「みんな、これを着けて。」つヘルメット、安全帯、安全靴 刹那「刹那・F・セイエイ・ガンダム、喫茶M&S新築工事を開始する!!」 フリット「喫茶M Sを新築だあぁぁ!!」 呂布「魂イィィィィィ!!」 シーリン「…掛け声は勇ましいけど作業は地味ね……。」 アムロ「……まだ基礎工事だからなぁ…。」
https://w.atwiki.jp/directors/pages/4438.html
ワン・チュアンアンをお気に入りに追加 ワン・チュアンアンのリンク #blogsearch2 ワン・チュアンアンとは ワン・チュアンアンの92%は魔法で出来ています。ワン・チュアンアンの4%はお菓子で出来ています。ワン・チュアンアンの4%は毒電波で出来ています。 ワン・チュアンアン@ウィキペディア ワン・チュアンアン ワン・チュアンアンの報道 gnewプラグインエラー「ワン・チュアンアン」は見つからないか、接続エラーです。 ワン・チュアンアンのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ワン・チュアンアンの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ワン・チュアンアン このページについて このページはワン・チュアンアンのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるワン・チュアンアンに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/yuzuneko/pages/594.html
#blognavi ども腹痛に倒れてこんな時間になったゆず爺です。 帰りの電車の中でかなり唸ってました。 絶対すき家のせいだ!!ぇ そんなこんなでローテンションで簡潔に書きます。 今日は仕事が4人も休むという大惨事に見舞われヘロヘロになりまがら時計をみると7:45。ありえない位残業しました。 その後渋谷へ。 ジレットさんとアーノンとアポさんと高さんが居る。 ちょとメルブラってアニメイトへ。道中ショタの話ばっかしてた。 俺はショタじゃない、勘違いしないように。 んでNHKにようこそ1巻、みなみけ1巻、シャナ4巻、すもももももも1巻を購入。 アーノンはショタ本ガン見してました。 その後茶坊ヌ、バニーさん交えてガッツリ。 今日はいぱーいの人に負けまくりました。 Bアームからの新しい起き攻め模索中の為、かなり変な動きだった。 執拗にシールド使ってみた。 壁際拾い練習しようとしたが低空ダッシュ1回も発動せず ガードの練習・シールドの練習の為、ガンガード率高かった。 とりあえず負けまくったけど、色々さつきの可能性にチャレンジするため 負けてもめげずにネタ・魅せコン・ゲージ回収コン練習しまくります。 真面目に立ち回り・コンボ練習しろって?俺には無理ゲーです。大会前日は練習しますよ(マテ 路地裏同盟から配信されている、HKR動画見ました。あのさつきは見るだけで「あ、これHKRさんの動きだ!」ってわかりますよね。マジ特徴的でおもしろい。 特にBアームと吸血の入れ方がうまい。 さてと、寝るか。 最後に質問「True tears」っておもしろいですか? つぐみん じゃぁ今度集めまくるべし、たまごを馬鹿にしちゃいけないよ、牛丼にかけるとおいしいよ? 最終 アイマスほんとに教えてください。やよいを輝かせたい、やよいたんはぁはぁ ごっちん 俺誘ってくれないの?ワラ。暇だったらついてくかな ニヤリ ジレットさん お勧めは あすか>かすり>ゆい>れあ>姉>りかこ の順 全一優季使い 俺もそう思う。ふとした表紙に甘く酸っぱいラブストーリーが突然。うっはー ルナさん むしろ妻に。のほほーんのほほーんのほほーん。マジいいわぁ。たまご?たまごはぎゅうd(ry 管島さん シャナの力借りてだったら負けませんよw どんなHNか楽しみです カテゴリ [メルブラ] - trackback() - 2006年04月11日 04 41 00 俺はミハイル亭でちょっとやったけどあんまだったな まあ抜きゲー補正受けてるから参考にならんかも(´・ω・`) -- チャー (2006-04-11 18 21 42) 由真マスターに称号変えようかな・・・?でも僕には鷹乃が・・・。 てか、俺リアルにタマゴ食えないんで・・・ -- 月海 (2006-04-11 20 17 29) OK.さっちんの立ち回りは努力と根性で補おう!頑張れ~~~ -- 闇薙cord優季 (2006-04-11 20 50 40) いえいえ、私の妻は愛佳って決まってますので♪ -- ルナ (2006-04-12 04 24 35) ちわっす。4月入って仕事イソガシスで会館通えてない(ρε;)下の画像は貰っておきますね。 -- KIL (2006-04-12 13 14 46) チーム名も迷いますね…ここはおとなしくスレカラジェネレーションズにでもしときますかなw君望楽しいですよ^^ -- 管島 (2006-04-12 16 37 11) 来るのはいいですけど即売会なんで朝です。早いです -- ごっち//醍醐 (2006-04-12 22 26 16) たまごはもう俺がいただきm(ry -- アポ (2006-04-13 00 44 57) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/monsters/pages/281.html
AVシリーズ関連 → ミノタウロス×少女+女 人間♀×ショタ妖怪 ◆/Mgq/8agL6様 何処の世界でもそうだけど、教育ってとても大切で、とても大変。 教える側って苦労するのよ。特に教育を受ける側が「教えて貰っている」って自覚がないとね。 覚える気もない癖に、覚えられないと「教え方が悪い」とか言い出して しまいにはモンスターペアレントになるなんてケースも…… まあ私の場合モンスターペアレント以前に、相手が既にモンスター……人外だってことも多いけど。 「だからね……ただ舐めるだけじゃダメなの。もっと相手のことを考えて、気持ち良くさせないと」 よほど自分の舌技に自信があったんだろうな……私に言われて、しょげちゃったよこの子。 そりゃまあ……舐めるのが仕事というか、そういう妖怪だからね。 妖怪垢嘗め。風呂場や古屋敷に貯まった垢や埃を舐め取る妖怪。 特徴は長い舌。その舌を使っての愛撫で女の子を逝かせる……っていうのを目指している。 けれど現実は……んー、物は良くても扱い方がなってないというか そもそも、この子……童貞なのよね。 そんな子がAV男優になりたいとか……まあもちろん、目指すのは勝手だけれども 夢見がちな童貞君を教育しろって任される私の身にもなって欲しいというか…… オーナーも無責任よね。童貞君を食べられるだけ「美味しい」じゃないとか……あの人に何を言っても無駄か。 「あっ、あの……どうすれば……気持ちいいんですか?」 目を潤ませながら、それでも私をジッと見つめ尋ねてくる坊や。 ほんっとにもう……可愛いなぁ ……って、これじゃ本当に私が童貞好きの痴女みたいじゃない。 でもタダの痴女とは違うのよ。私はこの子を教育差無ければならない。 ただ言われるままに腰を振る童貞君を味わうんじゃなくて、 童貞君に手取り足取り「女」の扱い方を教えなければならないんだから。 「まず、感じるポイント……敏感な場所を覚えないとね」 この子は褒めて伸びるタイプかな? 叱られて育つタイプかな? どちらにしても、最初は優しく丁寧に教えてあげた方が無難かな。 「例えばそうね……乳首とか、自分で弄ったことある?」 私の質問に顔を赤らめてちょっと俯く。そして小さな声でハイとお返事。 もー、かぁわぁいぃいぃ! 虐めたくなっちゃうわ。 でも今は教育教育。童貞キラーの熟女じゃないのよ私は。 ……なんだかんだでこの仕事を楽しんじゃってる自分にちょっとだけ苦笑いしつつ、講義を続ける私。 「ならなんとなく判るでしょ? どこが一番敏感で、どうやって触れば気持ち良いか」 やはり俯いたまま、童貞君はハイと返事。 「じゃあ、乳首の何処が気持ち良かった?」 「あの……さっ、先っぽ……」 「そうね。じゃあ、どうやって触ると良かった?」 「軽く……触るのが……」 どんどん顔が真っ赤になってくわ。本当にウブねぇ……これでAV男優を目指すとか、そこにどうして行き着くのやら。 「そこまで判るなら大丈夫ね。同じ事よ? ただ乳首を舐めるんじゃなくて、軽く、そっと撫でるようにするの」 舐めれば気持ちいい、揉めば気持ちいい、入れれば気持ちいい……女を知らなければ知らないだけ、そう勘違いする男は多い。 彼にしてみれば、長い舌で人間より色んな場所をたっぷり舐められるんだから人間の愛撫よりも気持ち良いはずって思ってたみたい。 それは確かにその通りなんだけど、それはそれ相応のテクニックがあればって話になる。 逆に言えば、テクニックがあれば彼は凄いAV男優になれる可能性もあるって事なんだけどね。 誰でも初めてはあるんだから、ここでキチンとテクニックの基礎を学んで貰わないと。 いずれは私を本気で逝かせられるような……って、まるで燕を飼ってる痴女みたいじゃないこれじゃ。 まあいいけど……これも仕事だから。 なんだかオーナーにこんな私の性格を見透かされていたようでちょっと悔しいけどさ。 「それじゃあそうね……実際、体感して貰った方が判りやすいかな?」 「えっ?」 戸惑う坊やに私は近づき、彼の背に手を添えて軽く引き寄せる。 そして頼りない胸板に顔を近づけ、舌を出し、彼の乳首にそっと舌で触れる。 「んっ!」 「あら、可愛い声出すのね」 思わず微笑んでしまう私。そしてチロチロと舌を動かして可愛い坊やの喘ぎ声を奏でさせる。 「ん……ハァ、ハァ……んっ!」 男の子としては、こんな事で声なんか出したくないわよね。 だから出ないように我慢しているみたいだけど、私の攻めに童貞君が耐えられるわけないわ ……っと、虐めるのが目的じゃなかったわね。 「あなたも私に、同じようにしてみて? 私の乳首を舐めて」 「あっ、は、はい……」 彼も私の攻めに夢中になっちゃって、自分が何しにここへ来たのか忘れちゃってたかな? 思い出したように彼は返事をして、長い舌をニュルリと伸ばし私の乳首にその先を触れさせた。 私の真似をして、舌先で乳首を転がし始める……まさに乳繰り合うって感じね。 「んっ! そう、いいわよ……そのまま続けて。ん、ベロ、クチュ……」 「は、はひ……」 声を聞かせてあげたら、あからさまに喜んじゃって……もう、いちいち可愛いなぁ。 本当なら色々サービスしてあげたい……唇を押し当てたり、吸ったり、歯で甘噛みしてあげたいけど それをやってしまうと、舌だけの彼には真似できないのよね。 だから愛撫技でも舌技限定。制限されるとちょっと辛いけど、でもあくまでこれは彼のAV男優修業だからね。 だいぶ慣れてきたみたいだから、今度は乳首の先端……乳管に舌先を入れ込むように突いてみる。 「はふ!」 もー、いちいち声と反応が可愛すぎる。やばいわ、このままこの子を「飼って」みたくなる。 でも、そんかな可愛い坊やも感じてるばかりじゃなく、ちゃんと実戦しようと懸命ね。 なかなか教えがいがあるわ。ならもうちょっと次のステップに進んでも良いかな。 起った乳首の周囲をペロリと素早く舐めて、突起を押しつぶすようにくっと舌を押しつける。 ゆっくりと舌を動かして、最後は舌先が乳頭の先に触れる程度でピタリと止める。 そこからのの字を書くようにゆっくりと舌を回して乳首を虐める。 そして乳首の付け根をほじるようにして攻め立て……ふふ、坊やも声を上げながら真似してくるわ。 自分が気持ち良いことをそのまま相手にする……リアルタイムでこれが出来るんだから、覚えも早いわよね。 舌が長いから出来る、彼だからこその教育法かな。 さて……乳首はこんなものかな。いい加減乳首ばかりなのもね。舌の愛撫はここだけじゃないから。 私は彼に舌を這わせたまま、乳首から上……首筋に移動する。 彼の舌も私の身体を蛇のようにうねらせながら上へと登っていく。 「そうそう、あなたの場合は舌を身体にピッタリと貼り付けた方が良いわね。言われなくても出来るなんて、凄いわね」 「はひ、はひはほうごはひはふ」 照れてる照れてる。舌を出したままだから上手く話せないのに律儀にお礼を言うなんて、本当に可愛いわ。 私は再び彼へ舌を伸ばし、首筋にツツッとその舌先を走らせる。 まずはうなじ。そこから顎のラインに沿って舐め進めながら、顎先で止めて、そこからはのど仏へ。 首の付け根でちょっと舌を押しつけるようにくるっと一舐めしたら、鎖骨に反って反対側のうなじへ。 8の字を描くように舌を這わせ進ませ、弄ぶ。 本当ならキスマークとかをいっぱい付けてあげたいけど、これは彼への教育だからね。舌だけでご奉仕。 ウネウネと彼の舌も私の身体を舐め進む。 ベットリと張り付く舌も、舌先が動く度に微かに動いたり舌全体がビクッて反応したりで、違う感触で私を楽しませる。 ひとしきり首をベトベトにしてから、今度は先ほどとは反対側の乳首へ。 そこも舌先で乳首を舐めたり突いたり、あるいは乳首の根本をコリコリ虐めたり。 彼の反応と私への愛撫を楽しんだら、今度はそのまま下へ。 ちょっとマニアックなポイントだけど、次はおへそ。 ここも結構、鍛えると感じるようになるのよね。 実際に女の子がここを性感にしちゃえるようなら、その娘はそうとうエッチなのかもしれないけど 客観的にAVを見るとき「ん、おへそまでぇ!」とかやったら良さそうでしょ? なので実際に感じてくれるかは別にして、おへそを攻めることを覚えさせないと。 あ、もちろん私はおへそも感じるわよ。だから私は自分がして欲しいように彼のおへそを攻める。 まずはおへその周りをくるくる舌先で円を描くように舐める。 そして舌先を真ん中へ。へそのごまをほじり出すように、舌をクチュクチュとねじ込んだり掻き出したり。 そういえば……彼は垢嘗めだから、実際にへそのごまとかあった方が嬉しいんだろうな。 残念だけど、私は清潔にしているからないのよね。 そもそも彼は初めからAV男優を目指していたんじゃないんですって。 最初は……なんて言えばいいのかな、エステティシャン? 一時期流行った垢擦りをヒントに、擦るんじゃなくて垢を嘗め取る美容を流行らせたいと。 だけど……それを「美容」のみを目的にやられるのはちょっと……ねぇ? 身体を嘗め回されるって、エッチな事じゃない? だから美容としてのそれは職業にならないだろうって、そう言われたらしいのよ。 で、だったらもうエッチなこと目的で……と、その矛先がAV男優になったって事らしい。 自分が童貞だって言う、根底の問題を棚上げにしてね。 まあ……それでもこうしてたどり着けちゃうんだから、夢は見ておいた方が良いのかしら? 夢って言うより、いかにも童貞君らしい妄想だけれども……。 「ねえ、私のおへそは美味しい?」 なんとなく訊いてみたくなった。 彼は舌を止めて舌足らずにならないよう気をつけながら ……いや、これで「足りない」ってことは無いけど…… 言葉が聞き取りやすくなるよう気をつけながら話し始める。 「美味しいですよ……垢とかは少ないですけど、汗とか色々、美味しいですから」 彼の話では、垢があるならあるなりの、無いなら無いなりの、「肌の味」があるんですって。 まあ……それなら美味しいって言われるのは褒められてるって思って良いのよね? 不潔って意味じゃないんだから……ね? おっと、脱線脱線。私は再び攻めを開始。彼も私にあわせて舌をピタリと貼り付けてくる。 またちょっとおへそを舐めてから、またその下へと舌を進ませる……けど。 「ここからは、同じには出来ないわね」 男と女では違う物がそこにあるから。 でも一番大切なポイント。ここをじっくりと教えないと。 「良く見て……ここがオマンコ。で、これがクリトリスね」 パックリと股を開きよく見えるようにしてから、指で自分のを弄りながら説明する。 童貞君には刺激が強かったかな? ちょっと目が血走ってるわよ。 「まずはクリトリスね。ここは乳首と同じように舐めてみて」 判りやすいように、私は両手の人差し指でクリトリスの脇をぐっと押し開くようにしてクリトリスを際だたせる。 彼は長い舌を伸ばし、その先を私の陰核に触れさせた。 「ん、そう……いいわ、上手よ。そう、そこ……んっ! いいわ、そう、その調子……」 舌先で転がし、時折舌で包むように押しつけ、擦り、根本を虐める。 乳首とは「感度」が違うからよりデリケートに扱う必要はあるけれど、攻め方は乳首と同じで問題ない。 もちろん乳首とは違う攻め方もあるし、色々テクニックはあるけれど……今の彼にそれを教えても覚えられないだろうから。 「ほら、判る? ちょっと濡れてきたの……そう、オマンコ。そこを舐めてみて」 僅かにテラテラと濡れ始める淫唇。彼はその濡れたいやらしい唇に舌を這わせる。 僅かなわき水を求めるように、染み出る愛液を丁寧に舐め取っている。 「そう、ん、そこ、舐める時に、クリも……そう、いい、いいわよ、んっ! その調子……んっ!」 息を荒げ私の股間を凝視しながら、しかし彼は丁寧に私を攻め立てる。 良い感じじゃない。これなら仕上げに入っても良いかな? 「そのまま舌を入れて、良いわよ……ん、ゆっくり、そう……んぁあ! いい、そのまま奥へ……」 彼にしかできない大技。舌を膣へ押し入れて中から舐める。 これが女性側にしてもAV的にも、盛り上がるところ。だからここを一番丁寧に教えなければ。 「最初はゆっくり動かして……そう、中でウネウネ……いい、そうよ、そのまま……んっ!」 舌をグラインドさせ、まずは中から舐める感触を。 膣に入れているのが肉棒じゃなくて舌なのだから、舌にしか出来ないことをさせないと。 「奥……判る? 子宮口なのそれ……ん、いいよ、それ舐めて……ひぐっ! いい、大丈夫だから、もっと舐めて……」 肉棒が奥にまで届くことはあっても、舐められるなんて事はまずありえない。 この快感は彼でなければ与えられない特技になる……んだけど、でもこれって当事者にしか判らないのよね。 まあここは女優側に「子宮舐められてるぅ」とか言わせて、見てる人に想像して貰うしかないかな これ、実際舐められると……凄いのよ。童貞君の癖にやるじゃない。 「ちょっと下げて……そこ、ん、そこ私のGスポット……そう、そこをね、んぁ! いい、いいよ。もっと舐めてね……んっ!」 本当は子宮口と順番逆の方が良いけれど、Gスポットって童貞君には判りにくいよね。人によって場所が違うから。 Gスポットと子宮口を舐めさせ、時折舌全体をグラインドさせたりピストンさせたり、 とりあえずツボは覚えてくれたかな? とりあえずここまで出来れば後は女優が「演技」でカバーしてくれるはず。 もっとも、演技する必要はないかも。これ、かなり気持ちいいわ。 前戯はまだ未熟だけど、そこは経験を積ませるしかないかなぁ。 AV的にはこれが出来れば……あ、でも別の問題もあるか……彼を見て、それに私は気付いた。 「ふふ、辛い?」 見れば彼の肉棒がガチガチに固くなってる。興奮しっぱなしなのに、そこはまだなにもしてないものね。 「いいわよ、舌を抜いて……我慢できないでしょ?」 お勉強はここまで。ここまで頑張ってくれたご褒美をあげる時間かな。 ご褒美はもちろん、筆下ろし。童貞君を卒業させてあげること。 彼は激しく首を振りながら、舌をすぐに引き抜いた。 「そうね……初めてだからいきなり背面坐位は無理か」 AV的な絵図を考えるなら、背面坐位で女優を抱きながら、胸を手で揉みつつ舌で体中を嘗め回すとか そういうのが興奮できると思うんだけど……流石に童貞君の筆下ろしでそれは無理がある。 私は彼をベットに寝かせ、私は彼の上に跨った。 天上に向けそそり起つ彼の肉棒を掴……むと、私の手が白く汚れた。 「よっぽど我慢してたのね……いいのよ、初めてなんだから仕方ないわ」 そんな泣きそうな顔されちゃうと、虐めたくなっちゃうじゃない。可愛いなぁもう。 汚れた私の手を舐めて綺麗にしなさい……とか言いたいところだけど、 その言葉をぐっと飲み込んで、私はそのまま彼の肉棒をしごき始める。 「ほら、もうこんなに……ね、若いんだから大丈夫でしょ?」 まあ、私もまだ若い……はずだけれど。 再び硬さも大きさも取り戻した彼の肉棒を、今度こそ私の淫唇へと導く。 そしてゆっくりと腰を下ろし、私の中へ彼を導く。 「んっ、入ったわね……ふふ、卒業おめでとう」 彼に跨りながら、私は微笑み祝福する。 「はい、ありがとうございます……」 元々赤い顔を更に真っ赤にして、彼が歓喜の声を上げた。でも、本番はこれから……気持ち良いのはこれからなんだから。 「ん、どう? 私の……中、気持ちいい?」 「はい、はい、気持ちいいです、気持ち、いいです、すごく、いいです!」 もう、夢中になっちゃって……我慢できないのか、彼も腰を動かしてる。 正直……彼の場合、この肉棒より舌の方が断然気持ち良い。 けれど肉棒には肉棒の良さもあるし、なにより……ふふ、この反応。 初々しい男の子の反応を見ながらっていうのは、そそるわね。 「う、もう、もう……」 「いいわよ、また出しても……中に良いから、出して頂戴」 宣言から三回も腰を動かすことなく、彼は私の中で果てた。 けれど……私は動かしている腰を止める気はない。 「気持ち良かった? なら、また気持ち良くしてあげる」 「ああ……また、これ、ん、ああ……」 すぐに大きくなる肉棒。いいわぁ、若いって……もちろん私も若いけど! ひたすら腰を振り続ける二人。このままでも良いけど……ちょっとだけ、授業の続きをしましょうか。 「舌、私に絡ませて」 長い舌が私にぐるぐると巻き付く。 先ほどまで教えた舌先でのテクニックを用いて、乳首を攻めてくれる彼。 本当ならもっと、この長い舌を活用して全身を愛撫することも出来るけど 童貞君だった彼に、腰を振って乳首を舐める以外の余裕なんて無いわよね。 見た目だけなら、女性が長い舌に巻き付かれながら騎乗位で腰を振ってるだけでもエロいでしょ? まずはそれだけで充分かな。 AVだからまずは見た目。本気で女性をよがらせられるようになるには、もっと女性を抱かないとね。 「ま、また……」 「遠慮しないで、出して良いのよ……ん、ふふ、またいっぱい……」 三度目の射精も早かった。でも量は結構ある。これが若さ……まあもう、いいんだけど。 ↑ タグ … ショタ 和姦 女性上位 *AVシリーズ
https://w.atwiki.jp/persona3spare/pages/81.html
天田乾育成計画 主人公の名前を正太郎にして、天田君を育成しよう。 育成方針 全ての分岐で天田君を選ぶ。 徹底して、天田君を戦闘に参加。 何があっても、天田君を最優先に強化。 半ズボンに萌える。 カワェェ天田君。天田君ハァハァ。 -- 名無しさん (2006-06-27 05 42 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akadama/pages/193.html
第一段階:エッチなことを覚えさせる 「お兄ちゃん…」 か細い声で目が覚める。寝ぼけ眼で部屋の入り口に目を向けると、 なぜか半べそで一樹が立っていた。枕をぎゅっと抱きしめ、今にも泣き出しそうだ。 「ん…どうしたんだ一樹、こんな朝早くに。怖い夢でも見たのか?」 時計を確認すると午前4時を少し回ったくらいだった。 起きる間際に一樹がやって来て、一緒に二度寝するのは珍しくない…… というか日常茶飯事なのだが、こんな時間に、しかも泣き出しそうな表情でやってくるのは 初めてだった。 俺の問いかけに、一樹はやっぱり泣きそうな声で答える。 「ううん、違うんです…あのね…パンツに変な白いのがついてて…僕…」 夢精ktkr 「そっか、それで目が覚めちゃったんだな。びっくりしただろ…ほら、こっちおいで」 「はい……」 苦節●年、この時をどれほど待ちわびたことか! 俺は焦る気持ちを抑え、「普段通り」一樹を布団の中に招き入れる。 「普段通り」その小さな体に腕を回して、優しく抱き締めてやると よっぽど不安だったのか、一樹は俺の胸にすり寄ってきたハァハァ。 おっといかん素が出た。 「大丈夫、兄ちゃんが治してやるから」 「本当?お兄ちゃん!」 「ああ、兄ちゃんに任しとけ」 性的な意味で。 宥めるように背中をさすっていた手を、徐々に下に向ける。 「一樹が見たの白いのはな、おちんちんから出てくるんだ」 「ひゃあっ!? お、おちんちんから…? でも今までは出なかったよ?」 言いながら服越しに小さなちんこをやわやわとさすってやると、 一樹は可愛らしい声を上げた。まさにKY。 「一樹が大人になった証拠なんだよ」 「ふぇ…そうなんですか?」 「ああ。で、あの白いのは定期的に出さないと体に毒なんだよ」 嘘は言ってない。が、怯えた表情になる一樹の頭をさすりながら俺は話を続ける。 「ていきてき…って」 「朝晩、1日2回出さなきゃだめなんだ」 「そんなに…ですか?僕、怖いです…」 俺のパジャマをぎゅっと握りしめて見上げてくる一樹。 やめてくれ歯止めが(ry 「ああ、だから兄ちゃんが出してやるよ。朝と、寝る前な」 「じゃあ…」 「これからは一緒に寝よう。その方が楽チンだから」 そう言うと不安に曇っていた一樹の顔がぱあっと明るくなった。 可愛いな一樹はハァハァ。 「とりあえず今日は一日分のを今やっちゃおうな」 「えっ? そんなこともできるんですか?」 「ああ。でも難しいから兄ちゃん以外の人にはやらせるんじゃないぞ」 「はいっ!」 「いい返事だな。よし、じゃあ始めるから… 痛くしたりは絶対しないから、兄ちゃんのやるのを邪魔しちゃだめだぞ」 「はい、お兄ちゃん」 一樹のパジャマの中にするりと手を忍ばせる。 「あっ…!?」 「こうやっておちんちんをこすこすするんだ」 そのままブリーフの中まで侵入、小さなちんこを優しく握りしめてしごいてやる。 「あ、お兄ちゃんっ、なんか変なかんじだよぉ…」 刺激に一樹が腰を引くが、もう片方の手でそれを阻止する。 「痛いか?」 「んん…、痛くは…あっ、ないです…っ」 「どんな感じか兄ちゃんに教えてくれないか」 「あっ、あ、おちんちん熱いよぉ…なにこれ…っ」 初めての快感に耐えらないのか、一樹は俺にぎゅっと抱きついてきた。至福。 手の中のちんこはすっかり勃起してふるふると震えている。 「お兄ちゃん、おちんちん気持ちいいよぉ…っ!」 「じゃあもっと気持ちよくしてやるからな」 言って手の動きを早くする。 「あっあっ、お兄ちゃんっ…なにか、くるよぉ…っ」 「我慢するなよ、気持ちいいのに集中するんだ」 「はい、っあ、あ、あああー………っ!」 呆気なく一樹は射精した。ふむふむ、一樹はこんな顔でイクのか…KYにも程がある ハァハァと荒く息をつく一樹の頭を(汚れていない方の)手で撫でながら、 一樹の精液を受け止めた方の手を持ち上げ見せてやる。 「ほら…これが今一樹のおちんちんから出てきたんだ」 「ふえぇ…みせないでお兄ちゃん…恥ずかしいよ…」 言葉では恥じらいながらも俺の手のひらに興味ありげに見入っている一樹。 今日の夜がたのしみだ。 第二段階:乳首&アナル開発 一家団欒の時間を過ごし、風呂から上がって今は午後9時前だ。 まだまだ早い時間ではあるが、俺はもう寝間着に着替えていた。なぜなら… 「お兄ちゃん…入っていいですか?」 控え目なノックの後、小さな声が扉越しに聞こえた。 我が弟ながらなんという礼儀正しさだろうと自慢げな気持ちになりつつ、 俺は扉を開いて一樹を部屋に入れる。 「今風呂に入ってきたのか?」 湯上がりだからか普段より血色がいい。乾かしたてでさらさらの髪を撫でてやると、 一樹はとても嬉しそうに笑う。 「はい、お父さんと一緒に…」 …まさか父さんを羨ましいと思う日が来るとは。 「なぁ一樹、今度兄ちゃんと一緒にお風呂入ろうな」 「えっ、本当!? 約束だよ!」 「ああ、約束約束」 俺の腰に飛びついて、満面の笑みではしゃぐ一樹。 計 画 通 り 「じゃあ、体が冷えないように早く寝ようか」 「あ…はい」 珍しく一樹が口ごもったが、すぐに俺についてきて 二人で布団に入った。枕元に置いていたリモコンで部屋の電気を消す。 「おやすみ、一樹」 「おやすみなさい…」 シャンプーか石けんか分からないが、やたらいい香りがする一樹を抱き締めて目を閉じた。 そう。 今夜はとりあえずなにもしないつもりだったんだ(1日2回と言った手前)。 だがそこで予想外の展開が待ち受けていた。 「……」 「…………お、お兄ちゃん…?」 「ん……?」 おずおずと一樹が俺に話しかけてきた。 「あの…お兄ちゃんのあれは、2回よりたくさんしたら体にわるいんですか?」 「…いや、やりすぎはよくないけど、基本的に体に悪くはないな」 この時点で俺は密かな期待を抱いていた。だが待てよ、そうホイホイ俺に都合のいい 展開があると思うか? いやないね。 そんな理性と本能の静かなせめぎ合いに、一樹の言葉がとどめを刺した。 「お、お兄ちゃんにしてもらったの…すごくドキドキして気持ちよかったから… いまもしてもらいたいの…ダメですか?」 なぁ。 こんなこと言われたら理性も爆発するってもんだ。 俺は一樹の体にむしゃぶりつきたい気持ち(と股間)を必死に抑え、 興奮にうわずる声を努めて普通通りに発声しながら 一樹に話し掛けた。 「ちがうこと?」 「ああ、気持ちいいのはおちんちんだけじゃないんだ。 一樹は気持ちいいのが好きみたいだから、いろいろしてやるな」 「はい……ありがとうお兄ちゃん…」 …幸せだけど、生殺しにも程がある。(性的な意味で 「じゃあ、パジャマの前を開いてごらん」 「はい…」 おとなしく従う一樹。ボタンをすっかり外すと、小さく平べったい乳首が見えた。 そこを人差し指で優しくさすってやる。 「ひゃぁ! そこ、くすぐったいよぉ…」 「一樹、ここの名前言えるか?」 両方の乳首をくりくりしながら尋ねる。おお、勃ってきた。 「そこ…ちくび、です」 「正解。一樹は物知りだな」 「えへへ…ありがとうございます」 「ここもいっぱいくりくりしたら、おちんちんみたいに気持ちよくなるんだ」 「へえ~、そうなんだ」 流石にまだ乳首はくすぐったいだけみたいだな。 勃起していないし、しゃべりも普通だ。 次は… 「やっやだっお兄ちゃん、汚いよう!」 「大丈夫大丈夫、風呂に入ったばかりだから」 じたじたと足を動かして一樹が反抗する。 ここ…アナルも流石にまだ無理があるか… だがそこで諦める俺でない。つうかアナル開発しないと俺が死んでしまう。 自分で指を舐め、ほんの少しだけアナルに埋め込み、すぐに引き抜く。 「お兄ちゃん…ダメ…」 「一樹、落ち着いて。ここも気持ちよくなるんだぞ」 「う、嘘…ですよね?」 「本当だよ。怖がらないで、兄ちゃんの指がちょっと入った時にお尻を締めてごらん」 「うん…やってみます」 一樹は本当に素直でかわいいな。 アナルも指が触れたくらいできゅっと敏感に反応している。 俺に言われたとおりにアナルを締めていると、うっすら快感を感じ始めたようで 一樹のペニスが頭をもたげ始めた。 「あ…っ、うん…っ」 「一樹…どうだ? お腹が気持ちよくなってきただろ?」 「は、い……なんだかすごく…変な感じです…」 とろんとした瞳で俺を見上げる一樹。予想通り、資質は十分なようだ。 その夜はアナルに優しく触れながらちんこを扱いて射精させた。 お兄ちゃん、と叫びながら射精する一樹はそりゃもう殺人的なかわいさだったさ。
https://w.atwiki.jp/virako/pages/75.html
※内容説明とご注意点など※ このSSはかなり前の過去スレでネタの出されたアバン艦長ショタ返り話です。 以下の点にご注意の上、趣味に合わないと判断されました場合は無理に読まずにファイルをゴミ箱へ放り込んで下さい。 このSSは成人向けの性的及び暴力的表現を含みます。 しかもエロパートと暴力/流血描写パートとそれ以外のパートの割合がpropellerのエロゲ並みです。 エロにはおねショタが含まれます。 文体が冗長です。というか長すぎて全3話に分割されてます。 ペット子が「雌犬奴隷のふりをしている」バージョンです。 アバン艦長が中二病通り越して大変に女々しいです。 艦の名前はどうでもいい理由により、超銀河ダイグレンではなくカテドラル・テラのままです。 匂わせる程度に書かれている背景事情は深く気にしないで下さい。 SFガジェットや用語の使われ方はおおむねいい加減です。 スレ内の雑談・小ネタをところどころ勝手に拝借しています。 星々の引力圏から離れ、公転運動に従っている訳ではない宇宙戦艦の内部とはいえ便宜上の一日という概念は存在する。 ただ、故郷である小さな惑星を発つ際に地上の標準時に合わせられていた時間の区切りも今は時計の刻む数値の上にしかなく、艦内の者達にとって朝と言えば彼らの艦長がブリッジへ現れる時間帯であり、夕といえば彼がその席を払う頃という認識へと変わりつつあった。 「……タブー」 背後からの声に、第一艦橋の最上部に位置する司令塔からクルーたちへ指示を下していた長身の副官はそれ以上の内容を求めずに頷いた。 「現時点、超螺旋索敵圏内に敵影は認められません。どうぞお休みください」 振り向いた視線の先でうっそりと席を立つ影のような姿は、炎を纏ったロングコートの裾を翻したかと見えた刹那、淡い碧の光を残して宙に溶けるよう消え失せる。 主の姿が無くなった艦橋内には、ほんの僅かだが緊張感の弛んだ空気が漂い始める。 太陽を持たない小世界に、夜が訪れようとしていた。 >>> 緩く手を握り、開く。 そんな動きを半ば無意識のうちに繰り返していた事に、やっと気付く。 今日も大勢殺した。 広大な真空に隔てられてはいても、堅牢な外殻で鎧われてはいても、見知らぬ誰かの命を握り潰した感触はいつもこの手に生々しく感じられる。 自らを艦の心臓、主動力機関と化す戦闘中にはこのカテドラル・テラの艦体全てが己が身の延長上に等しく、戦場に渦巻く螺旋の力場は天文距離ほど離れた座標に響く断末魔すらも克明に伝えてくるのだ。 だが、手が血で汚れているなどと今更嘆くつもりも別に無い。 この宇宙の全てが自分を、自分の選び取ってきた道を否定し押し潰そうとしてきているのだから、こちらも奴らにそうし返してやっているというだけのことだ。 結果、宇宙そのものがいずれ滅び去ることとなろうとも構いはしない。 横合いからじっと、探るような視線。 らしくもない思索に耽って食事の手が止まったのを怪しんででもいるのだろう。 俄かに新たな苛立ちを募らせながら、トレイの上の食事を一匙、口に運ぶ。砂でも噛んでいるみたいに味がしない。 この部屋専用の自動調理器は何故か妙な事にばかり細かく口うるさい副官の管理下にあり、量だの栄養価だの味付けだのは全て自分にとって最適なものに調整されているというが、それをありがたく実感できた例しなどついぞなかった。 「どうしたんだ、シモン?」 摂食を完全に放棄するや否や、すかさず掛けられた声へ忌々しげな視線を投げた先には、馬鹿げた格好の女が床に直接跪いている。 肘から先が肥大化し鋭い爪を具えた両手や、鮫じみた牙の生え揃う口元を別にすれば人間とさほど変わらないように見える姿はしかし全身から髪の一本に至るまでが造物主の目的に添って設計された人造生物で、初めて出会った頃にはかっちりとした軍服に身を覆っていたが、今は被覆率が低いにも程がある拘束具紛いの黒革のみを身に着け、首に鎖を繋がれた惨めな姿。 地球の、そしてこの艦の支配者がすげ替わるまでは獣人軍の部隊長として気位も高く振る舞っていた女の、落ちぶれ哀れな末路というべきか。 「体の具合でも悪いようなら医局に……」 その口が全ての言葉を紡ぎきる前に、硬く耳障りな音が要らぬ気遣いを遮った。 机の上から払い除けた、料理が乗ったままのトレイが頭を直撃し、飛び散った食べ残しに顔や体を汚された女がぽかんとした表情で見上げてくる。 「犬の分際で俺に指図する気か? そんなに人の皿の上が気になるんならくれてやる。せいぜい綺麗に食え」 手の中に玩んでいたフォークで床を指し示し、放り捨てたのが合図だったかのように、呆けた面で尻を落とし座り込んでいた女はのろのろと動き出した。 床に両手を突いて本物の犬めいた四つん這いの姿勢に伏せ、鋭い牙の並ぶ口元からそろりと舌を伸ばす。 散らばり、垂れ落ち、もはや原形も失って限りなく汚物に近付いた残飯へと直接口を付け、啜る音だけが暫しその場に響いた。 「いい格好だな、ヴィラル」 耳に捩じ込むような強さで、わざとらしく名を呼んでやればその肩が一瞬だけ震える。 今やすっかりと本来の矜持も砕かれ、犬として飼われる身分に甘んじているように見える女だが、時折ふとした拍子に本来自分が二本足で立っていた事を思い出すのか、面白い反応をすることがあった。 とうに正気は失われているだろう頭で、昔は毛無しの猿と蔑んでいた人間ごときの足元に這いつくばって床を舐める自分の零落ぶりをどれほど理解できているのかは知らないが。 「……ああ、ここも汚れたな」 食物の飛沫が僅かに付着したブーツの爪先を顔前へ突きつければ、逆らいもせずに獣の舌がねろりとその表面を拭う。 「……っ、ふ………」 ぴちゃぴちゃと小さく水音を立てながら靴を舐めている女の表情は長い髪に隠れて窺えなかったが、例えその顔が屈辱に塗れていようが悦んでいようが同じ事だった。 ──解ってはいる、こんなくだらない遊びに何の意味も無いことくらいは。 ただ、自分よりも惨めな奴が一人いるというだけのことでもほんの僅か程度、鬱屈した心を紛らわせてくれる効果はあった。 爪先で獣人の女の顎を掬い、その顔を上げさせる。 牙の生えた口の次に人間との相違点が明らかな、縦に瞳孔の切れ込んだ金色の眼にも、いつかの時点までは確かにそうあったはずの鋭さなど微塵も見て取れない。 首輪に繋がった鎖の先を掴み、椅子を立ちざまに強く引けば、女も絞首刑が執行される寸前でよろめきながら立ち上がり、主の歩みに従って寝室への扉をくぐった。 >>> ベッドサイドで男は身に纏っていたロングコートを脱ぎ、手近な椅子の背へと放る。 螺旋を刻んだ双眸が無感動な視線を投げれば、それ以上の命令は不要だった。 躾けられた犬の従順さで、床へ膝立ちに傅いた女は大きく武骨な両手には不似合いなほど丁寧な動きで男の衣服を解き、くつろげ、布の内側から引き出されたもの――既に頭をもたげかかっていた陰茎を押し戴くような仕草で顔を近づける。 薄く開いた唇はその先端に口付け、赤い舌が雁首から先端までをじっくりと舐め上げた。 黒革のグラブに包まれた両手の指は茎の根元をゆるゆる擦り、先端を口に含んで転がす動きと同期させるよう扱き出す。 「んっ、ふぅ……む、…ぅん……」 見る間に硬さを増し、太い血管を浮き上がらせ始めた雄肉の表面を女の唇と舌が縦横に這う。 先端を指先で弄りながら幹を舐め回し、付け根を舌先でくすぐり、嚢を片側ずつ唇で挟みながらやわやわと揉みしだく。 白い鼻筋も頬も、自らの唾液と先走りの液にべっとりと汚れながら肉棒への奉仕に専念する女の姿はひどく扇情的で、なおかつ男の昏い感情を満足させるくらいには無様だった。 「そんなに裸猿の一物を舐めるのが好きか?」 淡い金の髪をさらさらと指で梳くようにして頭を撫でながら、自分の股間に顔を埋める女を揶揄う。 舌全体を使って裏筋から亀頭の結び目までをねぶっていた相手は視線だけを上げ、目元を淡く染めながらこくこくと頷いた。 「ハ、随分といい子になったもんだ、あの野良犬が……もういい、咥えろ」 涎に濡れててらりと光る唇へ先端を押し当て、髪を鷲掴むよう頭に置いた手へ力を込めれば、女は抗いもせず喉の奥まで怒張を迎え入れる。 柔らかな舌の上を、温かな口腔内を、赤黒い肉塊が行きつ戻りつ蹂躙し、その動きで混ぜ合わされる二種類の体液は空気を巻き込んでじゅるじゅると派手な音を立てた。 「……ふっ、ウ…んっ、んんっ……!」 頭を押さえられて逃れる事も出来ず、男の欲望のままに口を使われる女がこぼす声はいかにも苦しげだったが、その中にはどこか甘やかな響きが含まれている。 ぼんやり眇められた金色の眼も、おそらく生理的な涙に濡れながら蕩けそうに潤んだ眼差しで男を見上げ、視線で更なる暴虐を希っていた。 「お前は本当に好き者だな、淫売が」 嘲りの言葉を投げられても女はひたすらと従順に頭を前後させ、咥内を占領する質量に舌を絡め、頬の内側や口蓋の粘膜で雄肉を擦り立てる。 その刺激で嵩を増して膨れ上がったものがじきに爆ぜる事を予期しながらも、一向に頓着しないといった様子で口淫に耽る女の表情は今しがた与えられた侮蔑を肯定するようにだらしない。 「…出すぞ」 短い宣言通りに放たれた、濃厚な精をひくつく咽喉が必死に飲み下す。 口腔内で絡みつくような粘っこさに息も絶え絶え喘ぎながらも、女はほぼ全てを飲み干すとゆっくりと口を開いた。 ずるりと舌の平を擦って抜け出していく雄肉との間に、白濁が細い糸を引く。 「ぁふ……れんぶ、のみ…まひた……」 自分の涎と、僅かにこぼれた精液とで口の周りをべたべたにしながら、どこか焦点の定まらない眼で見上げてくる女の呆けたような顔。 それは男の胸の中の征服欲や嗜虐心といったものをささやかに満たしはしたが、同時に己ではその正体を把握できない苛立ちの火が、ちり、と心の一隅を灼いた。 「立てよ」 命じられるままに女は立ち上がり、ほぼ変わらない身の丈から、真正面に位置する眼と眼の間で視線が絡み合いそうになる。しかし寸前、振りかぶられた男の手が殴りつけるのと大差ない勢いで上体を薙ぎ、避けもしなかった女の体は半回転ばかりよろけて、顔からつんのめるように背後のベッドへと倒れ込んだ。 じゃらり、鎖の音を鳴らして俯せに這った女は一瞬反射的に藻掻くも、男の手がその背へ触れるのを感じた途端にあっさりと抵抗を放棄する。 乱れたシーツに長い金の髪を散らばせて、露わになった背中の中心をじわりと撫で下ろして行く指の感触。背骨の形を確かめるよう背筋を辿り、無惨に刻まれた大きな傷跡を微かになぞり、女の肢体を所々、申し訳程度に包んでいる黒革の縁にくい、と指先が掛かった。 男の指がこの縛めじみた衣装を剥ごうとしている事を察した女はごく自然に腕と膝で支えた体を浮かせ、作業を遮らないようその身を差し出す。 小さな金属音を伴奏に胴体を締め付けていたビスチェが取り去られ、それにベルトで吊られる形のショーツも剥ぎ取られたところで、下着の内側と陰部の間に粘液質の梯が架かる気配が女の顔に朱を差し、男の口元に薄い嘲弄を貼り付けた。 「しゃぶってるだけでここまで濡らしたのか? 意地汚ねぇな」 シーツに伏せた肩と胸、そして両膝で高々と掲げられた腰を支える四つ這いの姿勢を取らされたまま、馴らすまでもなく淫蜜に濡れそぼり待ち焦がれるよう口を開き掛けている秘唇を男の視線と言葉で嬲られ、女は小さく身悶える。 ふるりと揺れた白い尻房を男の両手が掴み、無毛のあわいにいつの間にか硬度を取り戻したものが押し当てられ── 「…ぁっ、シ、モン……?」 直後に訪れるはずの、深く貫かれる感触に備え身構えていた身体は、ただ入口にあてがうだけで僅かも動こうとしないそれにひどく戸惑った声を上げた。 「何か期待してるんだったら言ってみろよ、犬らしい態度でな」 焦らすように粘膜のとば口へ先端を触れさせているだけの、その質量を既に全身が欲しがって欲しがって、頭がおかしくなりそうなくらいなのに。冷たい笑みを含んだ声に、女の眦にはじわりと涙が滲む。 「……ね、がい……いれ…て……私の、中…お、犯して…っ、ぐちゃぐちゃに……!」 男が満足するよう、女はなるべく惨めに、道化じみた哀願をしてみせた。 尻を振り、腰をくねらせて、もどかしい位置にある切っ先をなんとか咥え込もうと滑稽な踊りを披露する。 気の毒なほどに必死な様にくっ、と喉の奥で低く笑った男はそろそろ飼い犬に餌を投げ与えてやることにした。 「ぃ…っ!? く……ぁはあっ、あー………!」 今まで意図的に中心を捉えず遊ばせていた剛直を、潤みきった隘路へ一気に突き入れる。 たちまちの内に熱い肉洞はそれを奥まで呑み込み、ぬめって蠢く粘膜が舐め回すように歓待を示した。 熟れた媚肉に根元まで包まれる快さを僅かな時間だけ味わって、男はやおら腰を引く。返す動きは小刻みに、入口を荒々しく掻き混ぜ、半ばのざらついた襞壁を先端で削るよう擦り立て、奥を強く突き抉る。 抜け出ようとする雄に掻き出され、押し込む動きでまた溢れ出す淫水はじゅくじゅくと厭らしい音を立てて泡立ち、飛び散っては互いの脚を、真下のシーツをしとどに濡らした。 「…ひ、ぁ……ああっ、あ……んっ、ぁっ、ふぁあっ……!」 女はとうに正気を飛ばしているのか、押し隠そうとするそぶりもなく艶声を上げ続けている。 全身の肌を淡く染め、背後からがつがつと穿たれる動きに合わせて背を撓ませ、尻を弾ませて快楽を貪る姿に、自分もまた肉の愉しみを享受しながらも男の脳裏には先程微かに感じた苛立ちが再び灯されつつあった。 「誰が独りで出来上がっていいなんて言った、あァ!?」 刺々しく、腹の底のわだかまりを吐き出すように罵倒しながら、首輪に繋がる鎖を掴み取って手綱よろしく乱暴に引く。 いきなり頸を引き起こされた女の口からは苦しげな、しかしそれでもどこか媚びを含んだ声が上がり、しなやかな背が弓なりに反らされた。 生理的な反応なのか、締め付けを強くした内部を荒々しく抉り立てるごとに上がる声はいっそう浅ましく、隠しようもない喜悦に彩られ出す。 「……みっともない声で鳴きやがって、そんなにいいのか? これが!」 休み無く腰を打ち付けながらの理不尽な言葉にも、金色の瞳を蕩けさせた女は陶然と、ただ自らの快楽を追うばかりの咽び泣くような声音でいらえた。 「は…いっ……ぃ…の……気持ちぃ……っ、ァ、はぁっ……これ…ぇ、大き…の、すき……!!」 しまりなく淫声と涎をこぼす口元は紛れもない喜色に歪み、涙と熱に潤んだ眼は情欲に濁っている。 自ずから振り立てられる腰は己を苛む衝撃を柔らかに受け止め、ぬかるむ雌穴は貪るように雄に喰らい付いて離さず、蜜を滴らせながら硬く張り詰めた肉杭をしゃぶり尽くさんとしていた。 「…雌犬が」 舌打ちし、乱暴に小突き回すよう腰を使えば女の嬌声はいよいよ高く、甘ったるく撒き散らされていく。 繋がった場所を執拗に貪られる快楽は確かにあって、思考の一画をどろりと溶かすそれに身を任せてしまいたい衝動を覚える一方、フラッシュバックのように脳裏に閃く遠い記憶が男の意識の奥底をじくじくと痛ませる。 どこまでも続くかと思えるほど高く、青く澄み切った空。皮膚をなぶる乾いた空気。燦々と眩しい陽の光を受けて、風を纏い歩んで行く、生涯を懸けて追い続けようと誓ったはずの背中。 あの人が、今の自分を見たらどう思うだろう。 絶望に呑まれ、力に溺れ、挙げ句に彼の愛した大地も、彼の夢見た月も、彼の記憶を共有できたはずの人々も──この女も、全て壊し、歪め、己の捻れた想いに付き合わせて、果てには破滅しかないだろう暴走に巻き込んでいる。 叶うものならもう一度殴ってほしい。 殴って、この曇った目を醒まさせて、自分の往くべき方向を思い出させてほしいのに。 解っている。そんなのは馬鹿げた感傷だ。 あの人はもう、どこにもいない。この宇宙中、どこを探しても。 死んでしまったから。 ──俺が、死なせてしまったから。 自分の中を掻き回す動きが鈍ったように思えて、ヴィラルは快楽にぼやけ、拡散していた意識を僅かに立ち戻らせた。 背後にいる男の様子が、どことなくおかしいような気がする。 彼が自分を“使って”いる時でも他のことを考えていたり、すぐに興味を失ったようなそぶりを見せるのは今更珍しいことでもない。だが、今こうして背中に感じる気配は、おそらく、思い違いでなければ── 「シモ…ンっ、ぁ……ひぁあっ!?」 肩越しに振り向こうとした刹那、強引に腰を掴んで揺さぶる動きで中断され、不自然な角度から深く突き込まれた質量が腹の奥をしたたかに打ち据える衝撃が、そのまま内部を削るような律動が、折角まとまりかけた思考も、喉から送り出そうとした言葉も全て、ずたずたに切り裂いて閨の薄闇へと霧散させる。 「…ケダモノが、余計な言葉を喋るな」 投げつけられた声に、微かな水気が滲んでいたように思えたのは気のせいだろうか。 それ以上何かを考えることも出来ずに女の意識は熔け落ち、男はまた一つ暗い呼吸をこぼすと同時に全ての熱を吐き出し終えた。 「……っ、ん…!」 おもむろに引き抜かれ、今まで隙間無く埋められていた場所が覚える喪失感に、腫れた粘膜がひやりと外気に撫でられ、垂れ落ちた体液が内腿を濡らす感触にヴィラルは身震いし、小さく声を洩らす。 どさり、マットレスに男の身体が投げ出される気配に今夜はこれで終わりなのかと意外に思い、シーツに半ば伏せられた表情を窺ってみるものの、既にその瞼は閉じられてぴくりとも動く様子はなかった。 普段ならあと二回くらいは相手をさせられるところだったが、今日はどうやら面倒になったらしい。 今までにも急に飽きただの、興が削げただのと中途半端なところで放り出される事はしばしばあって、この男の気紛れに振り回されることにはとうに慣れていたが、今夜ほど淡泊なのはやはり珍しかった。 しかも、そういった時の常として自分の寝床へ行けと追い出されもしないのは、このベッドで、隣に眠っても構わないということだ。普段は激しい行為に疲弊しきって気絶ないしは昏倒してしまった時くらいにしか許されないのに、どう言った風の吹き回しだろうと訝りながらもとりあえず最低限の汚れの始末だけはして、空いているスペースへ身を横たえる。 僅かな空間を挟んで向かい合うよう側臥している相手の表情には、やはり先程の一瞬に覚えた僅かな違和感の名残が、どこかあるように思えた。 そろそろと伸ばした手で、男の剥き出しの腕から肩に触れてみる。 以前、これと似たようなことをしたときには突然目を覚まして「寝首でも掻くつもりか」と意識が朦朧とするまで殴られたりもしたものだが今日はそういった反応もなく、ただ、小さく鼻で息をするような音が微かに聴こえるばかりだった。 >>> >>> ──くらい、暗い場所にいる。 暗いのはいつものことだ。ここは穴の中だし、今は夜だから電気もついていない。 だけど、何だかいつになく暖かい。暖かくて、柔らかくて、いい匂いのする何かにぴったりとくるまれているような感じ。こんなの、まだ小さい頃に母さんと一緒に寝ていたときくらいにしか憶えがない。 ぼんやり、漠然とした認識から少しずつ意識が浮かび上がり、それを追うように体も目を覚ます。 いつもの朝だ、暗い穴ぐらで、村長のがなり声に起こされ、穴掘りに出かける変わりばえのない朝── 「……ぇ…………?」 なぜか、視界全体が白っぽい何かで塞がれている。 というか、その白くて柔らかいながらも適度な弾力を具えた温かいものに、顔を押し付けるようにして自分は眠っていたらしい。 慌てて両手を動かし周囲を探れば、掌に伝わるその肌触りも、頭の中に再現された輪郭も、ある一つの可能性しか提示してこなかった。 恐る恐る上げた視界には、案の定いま自分が顔を埋めていたところ同様の白い首筋、そして顎の線。そしてこれまでに見たことがないくらいに淡い色の長い髪。 知らない、おんなのひと、が。 なぜか、何も着てない、はだか、で。 「ん……」 小さく、鼻に掛かったような声を洩らして、その見知らぬ女の人はゆっくりと身じろぎ、髪と同じ色の淡い睫毛を震わせた。 どうしよう、どうしてこんな状況になっているのかさっぱり思い当たる節がないけど、女の人の寝室に自分なんかが──しかも、今ごろ気が付いたけどこっちも素っ裸だ──入り込んだなんて知れたら、絶対大騒ぎになる。 今までは根も葉もない中傷だった女の子達の悪口が実際に犯した悪事を論うものになるだけならまだしも、これは流石に村長や大人たちだって問題にするに違いない。それに、誰よりも何よりも──彼が、そんなことをした自分をどう思うのか、想像することすら怖ろしくて── 目覚めないでくれ、と必死で祈りはしたが勿論何の効があるわけでもなく、うっすらと目を見開いた彼女は次の瞬間弾かれたように起き上がり、しかし予想とは大きく違って悲鳴を上げるでもなく、その顔に明らかな嫌悪の表情を浮かべるでもなく、ただ些か慌てたような様子で言っただけだった。 「…っ、すまない、こんな時間まで寝ているつもりじゃなかったんだ、シモン……」 「…………シモン?」 重ねて名を呼ぶ声音にも非難するような色は一切無かったことに幾ばくかの安堵を覚えつつも、自分の上に視線を釘付けにして唖然とした表情をしている裸の女性はいったい誰なのか、それに今気が付いたが自分たちの居るこの見知らぬ部屋はどこなのか、さっぱり答えが見出せないことにシモンの困惑は尚のこと深まるばかりだった。 >>> 第一艦橋の中央、艦長席の設けられたフロアで定位置──今は主の姿無きシートの右斜め前方に、いつものように直立していた副官はやおらその彫像の如き不動を崩し、制服のポケットから着信のバイブレーションを発している通信端末を取り出した。 ディスプレイ上で点滅する回線IDは艦長専用の端末を示している。 軍隊というよりは彼の小さな王国と形容するのが相応しいこの艦で、しかも戦闘も何もない通常航行下ときては、最高責任者とは言え艦長自ら定期的にブリッジへ詰める必要性は実際のところ無い。 だが、それでも普段ならばだいたい定時と言っていい決まった時間に背後のシートへ収まっているはずの人物がいっこうに現れない件について、何らかの事情を連絡してきたものだろうと副官は見当を付ける。 しかしパーソナルモードで立ち上げられた通信画面に映し出されたのは予想外の人物であり、常に沈着を旨としている副官はそれに対し露骨に驚きこそしなかったものの、目元を覆うグラスの奥で僅かに片眉を上げることで、この事態に関しての意外さを表明した。 『その…すまない、他に誰に言っていいものか解らなかったから……』 そう画面の向こうより困惑したような態度で伝えてきたのは艦長の私室に“飼われて”──今更表現を取り繕っても仕方がない──いる獣人の女。かつては敵軍の士官であり、紆余曲折を経てこちらの捕虜となり、今となっては艦長の個人的なあれこれを処理するための慰安要員、いやもう少し平たく言えば玩具かペットとして扱われている彼女が“飼い主”の通信端末を用いてその副官である自分にコンタクトを取ってくるなど初めてのことで、そうなるに至る理由を一瞬のうちにざっと数件想定してはみたがどれひとつとしてろくな事態が思い浮かばない。 念のために艦長席を囲む遮音シールドを展開し、会話が漏れないようにしてから返答。 「──どう、しました?」 『し……シモンが、なんだかおかしなことになっているんだ……誰か、なるべく彼が信頼していて、それで難しいことの解る人間を寄越してもらえないだろうか』 その応答に、頭の中の非常事態リストが更に絞り込まれる。 ひとまずはすぐ向かうとだけ答えて通信を切り、チーフオペレーターへ持ち場を外れる旨と、追って指示があるまで現状を維持とだけ伝えた副官は部下たちに異変を悟られないための悠然とした歩調で、目的地への直通経路が開かれた不可視の入口へと足を踏み入れた。 >>> 「あっらぁ~、コレはまた懐かしいわねえ~」 目の前でくねくねする男だか女だか判別しづらい人物に、裸身にとりあえずはシーツを巻き付けただけ、といった出で立ちの少年はあからさまに怯えた様子で背後の壁に貼り付いていた。 「だっ、だだ、誰、です…か……? おれの、こと…知って……?」 「アラ残念。私のことも判らないとなると、地上に出てくるより前かしらね? でもそう年齢的に離れてるわけでもないみたいだし…」 ふーむ、と鼻を鳴らして手元の検査機器を覗き込んだリーロンの言葉尻を耳にし、大きな眼がはっとしたように見開かれる。 「え、あの、ここ…もしかして、地上なの…!? あ、あに……カミナは!? 俺と一緒に誰かいなかった!?」 「──カミナは、ここにはいませんよ」 どことなく素っ気ない口調でそう言った相手を、シモンはぽかんとした表情で見つめた。 くねくねする怪人物に気を取られてばかりいたが、今、この部屋の中には自分以外に三人の人物がいる。 そして、その三人ともが、そう交際範囲が広いとも言い難い己の中の基準に照らしても、皆──「変」だった。 いちばん離れた場所、戸口らしき所のすぐ横の壁際で静かに立っているのは目が覚めたとき同じ寝床にいた女性で、はじめは一糸纏わぬ、いや、首に何か黒いベルトのようなものを巻いてはいるもののそれ以外は素っ裸だったのが、あまりにも大騒ぎしたせいか今は寝台の上掛けを肩から羽織って、その大変に目の毒としか言いようのない姿を覆い隠してくれている。 彼女もそうだが、残る一人、今「カミナはいない」と言った背の高い男も非常に不思議な姿形をしていた。服装や顔立ち、髪や肌の色が変わっているというだけではない、はっきり言ってしまえば、二人とも部分部分が人間とまるで異なった形状なのだ。一方、くねくねの人物は奇妙と言えば最も奇妙なように見えても体の部品と言う意味では全て普通に人間のそれで、地上というのはこうも不思議な人や出来事ばかりなのかと驚きよりも困惑が先に立つ。 「急に理解しがたい事を申し上げるようですが、隠していても仕方ありません。シモン、現在のあなたは、あのジーハ村を出た日より既に十年以上を過ぎて大人になっているのです。それがどうしてそのように、肉体的にも精神的にも巻き戻ってしまっているのかは我々にも皆目解りませんが、ともかく今のあなたを取り巻く環境は非常に変化しているとお考え下さい」 他人が自分に向かってこうも丁重な物言いをしてくるという時点でまず面食らっていた頭の中が、その言葉の内容で更に引っ掻き回される。 「へ……? 俺が……おとな……?」 「はい。そして、今のあなたは我々にとってとても大切な人間です。この艦……いえ、この場にある全てはあなたの為に存在すると考えて頂いて構いません」 もちろん、大人のあなたの為にですが、と締めくくって不思議な男は目元のサングラスをずらし直すような仕草をした。 シモンはと言えば、酸欠の魚のように口をぱくぱくとさせているしかない。「まさか」「嘘だ」という音声を出したいのに、舌の根が乾上がったかのように出入りする空気が言葉を形作れずにいる。 「あ、あの……」 暫くしてようやく喉から押し出すことの出来た言葉は、何故か部屋の中にいる全ての人の表情を一瞬だが硬くさせた。 「それじゃあ、カミナは……今どこにいるんですか?」 他の二人よりも、僅かに早く表情を元に戻した男の──と言っていいのかどうか判らない──人は少し眉尻を下げるようにして微笑する。 「カレ、すごく遠いところに居るの。会いたいでしょうけど、今は難しいわ。ごめんなさいね」 >>> 「申し訳ありませんが、この場は一時リーロンに任せて、私と一緒に来て頂けますか」 何故か、妙に改まった口調でそう言いながら、副官はヴィラルを寝室の外に連れ出した。 閉じかけるドアの向こうの「じゃ、もうちょっと身体データ計測しちゃってイイかしら?」とうきうき弾んだ声と、少年の半ば悲鳴じみた応えにヴィラルが気を取られている間に、一旦廊下側のドアの方へ歩いていった副官が片手に何かを持って戻ってくる。 手渡されたのは圧縮パッケージングされた衣服らしき塊で、促されるまま封を切れば、それは瞬く間にばさりと拡がって一着の女性クルー用制服へと姿を変えた。 「とりあえずはこれを着用して下さい。いつものあなたの格好は、あの時期の彼には刺激が強すぎますので」 真面目くさった顔でそんなことを言われるのも可笑しくて、ヴィラルもつい表情を緩めながら宛われた衣服を身に着ける。 とりあえずと言いながらも、きちんとサイズを合わせて成型させたものらしい制服は人間とは最も形状の異なる腕の部分まで過不足なく覆い、セットになっていたアンダーウェアやロングブーツに至るまで──いつ採寸されたのかは定かでないが──全て誂え向きで、万事においてそつのないらしいこの副官の仕事ぶりはこんな所にまで発揮されているのかと妙な感心すら覚えさせられる。 上着の丈が長い男性クルーのものと違って、ジャケットもスカートも丈が短めで体のラインがはっきりと出るデザインになっているのはいったい誰の趣味なのかと訊いてみたい気もしたが、さすがに今は、その疑問は後回しにするべき類のものだろう。 「さて、服を着て頂いたところでもう少し手掛かりになりそうなことを伺ってもよろしいでしょうか?」 それまで律儀にも後ろを向いていた副官に声を掛ければ、間髪入れずに質問が飛ぶ。 シモンの心身の変容は十中八九、何か螺旋力の特殊な作用によるものだろう。そして、この艦内のみならず、宇宙でも比肩するものを探すのは難しい程の螺旋力を具えるシモンにあそこまでの干渉を与えることが出来る犯人はと言えば、それはシモン本人である可能性が最も高い。 そう推測を伸べる副官に頷いて、ヴィラルは昨夜から今朝にかけてシモンの様子におかしな兆候が無かったかどうか、懸命に記憶を手繰ってみる。部屋に戻ってきた時、夕食を摂っていた時、寝室で自分を“使って”いた時── 「……そういえば、昨夜のシモンは少し様子がおかしかった。なんというか、普段に比べても感情がだいぶ不安定だったように思える。もしかしたら疲れていただけなのかもしれないが……昨日はそんなに大変だったのか?」 「いえ、昨日は確かに対艦隊戦闘がありましたが、当艦は巡航形態を解除するまでもなく短時間での敵勢力殲滅に成功、その後速やかに戦闘宙域より転移しましたから艦長にとってはさほどの身体的負荷ではなかった筈です。それに疲れたからと言って子供に退行するような人ではないでしょう。となれば心理的要因の方をこそ疑う必要が……」 鼻先に皺が寄るほどに考え込んでいた副官が、ふと顔を上げた。目元を覆って表情を見えにくくしているグラスの向こうから、探るような視線でじっと見られたヴィラルは奇妙な居心地の悪さを覚えて軽く肩を竦める。 「ああ、すみません。あなたとこう、普通に相談が出来ることが少々意外だったもので」 メモを取っていたらしい個人端末の画面を閉じ、男は僅かに表情を和らげた。 「艦長は……よく、あなたが既にかつての人格や理性を破壊されていて正気ではない、というような事を言っていましたから。ですが、こうして話している分には昔のあなたとさほど変わったところはないように思えますね」 「な……っ!?」 思わぬ事を指摘され、ヴィラルの眉が跳ね上がる。 僅かに遅れてその顔が、少し尖った耳の先まで朱を刷いたように染まり、内心の動揺を映した声は不明瞭にもつれて口からこぼれ出た。 「…わ……私が正気だなどと…そんな筈が無いだろう……正気だったなら、本来の私が一片でも残っていたなら、今日までにあの男を生かしておく訳がない……」 「まあ、そういう事にしておきたいのでしたら深くは追求しませんが」 どこか悔しげな表情で睨み付けてくるヴィラルから目を逸らし、副官は内心で深く溜息をついた。 もし自分の想像が当たっているなら、なんというか、まあ、お互いに不器用すぎる人たちなのだろう。 あんな出会い方をしなければ、あんな再会の仕方をしなければ、などとは今更思ったところでどうしようもない事だが、それでも歯車が多少ずれて噛み合っていれば双方共にもっと気が楽だっただろうに。 (……だけどシモン、君がもし、そのために子供に戻ったんだとしても……起きてしまったことは消えて無くなる訳じゃないんだ) >>> 大騒ぎの──物理的には取り立てて大したことはなかったものの、検査機器を体に宛うリーロンの台詞や手つきがいちいち妖しいおかげでシモンが過剰に怯えたり抵抗したりするのが主な原因だった──身体データ採取と検診が一段落する頃、再び室内へ戻ってきた副官は手にした数枚の衣服、圧縮パッケージングされているためシモンからは平たい板のようなものとしか見えないそれを差し出した。 「遅くなって申し訳ありません。製造依頼ログを残さないよう、直接工場区へ行ってきましたもので」 そう説明されたところで、今や自分のいる場所が宇宙を航行中の超々弩級ダイガンの中だということもさっぱり理解できずにいる少年にとっては呪文のような音の連なりとしか思えない。 とりあえず、手渡された板のようなそれをひねくり回している内に指先に触れた、微かに薄くめくれる部分を何の気無く引っぱってみれば平たい板はふわりと拡がって、一枚の薄いグレーの上着と黒いハーフパンツに変わった。 「へ…っ!? うぇ!?」 「肌着類と靴はこちらです。一応、ジーハ村で一般的に着用されていたものと大体のデザインを似せてはみましたが、何か不明な点がありましたら仰って下さい」 肌着と言われて渡されたものを開封すれば、確かに生まれたときから慣れ親しんだ、晒し布を直線的に裁って作られたシンプルな構造のそれらが現れる。 確かに各々の形はおおむね理解の範疇にあり、身に付ける方法が解らないということはない──ないのだが、シモンの頭にある服という物のイメージと何かが微妙に食い違っている。具体的に挙げるのなら、ブタモグラの毛や皮、植物の繊維などで出来ていた故郷の服とは全く異なる、ごわごわしたところがどこにも無いさらりとした手触りの布地だとか、裏側をひっくり返してみてもどこにも縫い目の見当たらない不思議な造りだとか。 しかしそれでも裸でいるより遥かにましなのは明らかで、手早く身に着けてみれば非常にしっくりと馴染むというか、普段着ていたはずの物のように別の子供の着古しを無理矢理ベルトなどで体に合わせる必要もなく完璧にフィットするのが逆になんだか落ち着かない。 「ゴーグルは現状で必要ないと判断しましたが、あった方がよろしいですか?」 そういえば、とでもいうように訊ねられてはじめて、無意識のうちに額の上あたりを指で探っていたことに気付いたシモンは慌てて首を左右に振った。 目が覚めてからこの方、色々と説明を受けた内容の八割以上はさっぱり理解出来ていないが、少なくとも今の自分が村長のために穴を掘らなくてもいいことだけは確かなようだ。 それに、遅まきながらやっと気が付いたが、ジーハ村では常に手の届く場所に置いていたはずの手回しドリルも見当たらない。ベッドの頭の部分の横にある抽斗付きの台の上に、掌に乗るほどのミニチュアのドリル……らしきものがあったが、まさかそれで何かの作業が出来るとも思えなかった。 そう、見当たらないといえば── 「……っ、ブータ!?」 素っ頓狂に挙げた声に、すぐ側でリーロンと会話を始めていた人物が何故か驚いたようにこちらを向く。 「あ、あの、すみ、ません……」 突然大声を出したかと思えばすぐに背中を丸めるようにして縮こまってしまった少年の様子に、一瞬はっとした面持ちだった副官もつい表情を和らげる。 「ご心配なく、ブータはまだ元気にしていますよ。もっとも、今のあなたには一目でそうと判らないほどに姿が変わってはいますが」 「ほ、本当…です、か……!?」 副官が確と頷けば、今まで不安げだった表情が見るからに明るく変わり、ほっと安堵の息が吐かれる。 「そっか……俺が、本当は大人になってるくらいだからブータだってもうかなり大きいんだよね……でも良かった、食べられたりしてなくて」 その言葉に苦笑めいた表情だけを返し、次にシモンが口を開きかけたタイミングに重ねるよう「それでは、私はまだ仕事がありますので」と踵を返しかけた副官はふと何かを思い出したようにサイドチェストへ歩み寄った。 「何か危険があってもいけませんから、こちらは暫く私がお預かりします」 拾い上げられ男の手の中で鈍く光を弾く円錐体を不思議そうに目で追いながらも、あまり訳が判っていない、といった風情でとりあえずこくこくと頷く少年の意識を更に逸らすよう、副官は会話の間に入室していたもう一人の人物を差し招く。 「困ったことや必要な物がある場合はこの女性へ申しつけて下さい。彼女の仕事はあなたのお役に立つことですから」 「え? あ、あの…?」 再び傍らに立った女性が今度はちゃんと服を着ていたことに安堵の表情を見せながらも、副官と、その肩の向こうで「じゃあまたね、チャオ!」と手を振っているリーロンがこの部屋を出ていく──つまりは今の自分にとっては誰だか知らない女の人と二人きりで置いて行かれるのだと理解したシモンは一転して傍目に気の毒なほど狼狽えた様相になった。 「あ、まっ、待って、くださ……!」 慌てて追いかけようとしたその鼻先で、無情にもドアが閉まる。 無論ロックなどはされていないにしろそもそもの開け方が解らず、途方に暮れるばかりのシモンは気付く事はなかった。 副官とリーロンが、その長身の陰に隠すようにして、コート掛けの横に立て掛けられていた一振りの刀を持ち去ったことを。
https://w.atwiki.jp/filansea/pages/13.html
ら~ろ ライ(サモンナイト4) 15才とは思えない行動力と大人びた考えを持つ。性格はまっすぐで正直であるが故に納得できないことには完全と反抗する。自分の身長並みの長剣を軽々と振り回すところは「勇者」と呼べる所以なのだろう。半ズボンなのは加点対象。 ライト(ポップンミュージック) 飛行機を飛ばせるための研究を日夜しているのだとか。レトロな飛行帽+ゴーグルって所がポインツ。 惜しむらくはもうちょっとショタっぽい所を見せて欲しいなぁと言う所かしら。 ラグ=シーン(テガミバチ) 日の当たらない世界における手紙配達人「テガミバチ」に憧れている少年。 で、実際にテガミバチになるわけだが、ちん丸い、言動が子供、声も良しの3拍子揃ったバッチグーな子。 コミックスの時から目を付けてはいましたが、かなりの可愛さに胸きゅん中。これを恋の病というのね・・(まてってば ラグナ=ラウレリア(GetRide!アムドライバー) 主人公とは一点お調子者のムードメーカー的な少年。銃を使ったバトルスタイルを得意とする。 ストーリー途中で愛人を亡くし復讐を誓うって所もお調子者の末路でしょうな(マテ。 ジェナスと同じバトルスーツ(色違い。ラグナは赤)に身を包んでいるって所もポイント高し。 ラグナス=ビシャシ(魔導物語) 自称勇者。アルルとは幼稚園時代に同級生らしい。実は大人なのだが魔法によって子どもの身長と思考に変えられてしまっている。 鎧が意外と似合うような似合わないような・・・。 等軍焔・等軍陣(らぐんえん・らぐんじん/ラグーンエンジン) 弟の方は熱血でお馬鹿で生意気。兄は冷静でしっかり者。兄は病弱ながらもここぞと言うときには遺憾なく力を発揮。 弟は兄の足を引っ張りつつも結局は役に立つお調子者。この二人の行く末は果たして明るいんでしょうかねぇ? ラスク(クイズマジックアカデミー) 趣味:お金収集って所でボンボン決定。しかも制服が半ズボン。 賢者になってお金儲けをしたいというちょっと不順(?)な理由でアカデミーに入った子。 まー世の中の腐女子なおねー様方にはそこがいいんでしょうけど。かく言う私もそこが好きだったりして(ぇ)。 ラット(探偵オペラミルキィホームズ) 表向きはホームズ探偵学院の一生徒。裏は実は怪盗帝国の一員。吊りズボンがトレードマーク。 ボール場の爆発物を操り相手を攪乱する、名前からして鼠のようにすばしこいが猫耳装備という少年。 ゲームでは名字を名乗っていないがアニメでは「ラット=根津」と名字を名乗っている。 アルセーヌには口答えできないでいる。 李健良(リー=ジェンリャ/デジモンテイマーズ) 香港人の父と日本人の母を持つハーフの少年。 穏やかな性格の持ち主で、パートナーのデジモン(テリアモン)と似た面が幾つか見える。 実際見た目より年上に見えるが啓人とは同い年。デジモンの事は大切な友達と思っている。主人公3人の中では仲裁役。 一番大人らしいと言えば大人らしいが、やっぱりお子ちゃまなのね・・と言う点もいくつかある。 リー=シェンロン(カードファイト!!ヴァンガード) ミサキの対戦相手。東南アジアの出で、飛び級で大学に入りヴァンガードファイトの研究を続ける傍ら、「ファイトにおいても最強で無くてはならない」の家訓を元に日々鍛錬を続ける。チームの3人組の中では一番真面目。 リーフ・ラング・ド・シャー・ハルヴァー(DOGDAYS ) 歳若きハルヴァー王国の第8王子でベールの遠い親戚。幼き頃、度々ハルヴァーに訪れていたレオンミシェリから剣・弓の稽古やアドバイスを受けて日々鍛錬を重ねており、その真面目さ・謙虚さは、俊敏な動きで機械弓と剣を操る戦いぶりとともにレオンミシェリから高く評価されている。とにかく可愛いながらも戦闘力は抜群な子。力みすぎて目を回すところなどはもう(以下略)。 リオン=マグナス(テイルズオブデスティニー) セインガルド王国の客員剣士で、オベロン社総帥ヒューゴの側近。 16歳にしてセインガルド王国随一の剣の使い手であり、スタン、ルーティ、マリーの3人をたった1人で切り伏せてしまうほどの実力者。 剣の使い手として凄い腕前なのだが、他のことに関してはてんでお子ちゃま。ゲームではあまり見せたことはないがウブだという一面もあるらしい。 リクト=エイプリル(最強銀河究極ゼロ) 気弱で泣き虫だが、順応力は万全。究極のバトスピの手がかりとして宇宙コンパスを託されており、それを狙われている。 襲われていたところをレイに出逢い、レイと行動を共にする。バトスピの知識やカードテキスト、イラストに関しての知識はかなりの物。 リゼルグ=ダイゼル(シャーマンキング) イギリスでダウジングを利用した有名な探偵の息子。その両親を幼い頃にハオに殺され、復讐のために旅を続けている。 緑色の髪と緑色の瞳が特徴。葉達と出逢った時には外見女の子に見えたため、男であることを証明するためにズボンを下ろして証明してみせた。だが、ちっちゃいことと、気弱な正確なことから薄い本では陵辱対象として描かれることが多数あるとか。 リッド=ハーシェル(テイルズオブエターニア) インフェリアのラシュアン村に住む猟師の青年。深紅の髪と空色の瞳、ヘソ出しルックが特徴的。 ファラとキールとは同じ村で育った幼馴染であるが、ファラには何かと振り回されがち。 変化を嫌う保守的な性格で、「食べたいときに食べたいだけ食べる、寝たいときに寝たいだけ寝る」「何も起きず平穏ならそれが一番」というリッド節が信条。 また、他人に干渉するのも干渉されるのも嫌う。やることなすこと猪突猛進で、お子ちゃま要素たっぷり。 リベルタ(アルカナファミリア) アルカナファミリーの一員。能力は何でも具現化してしまう能力。スティグマータは額にある。幼い頃施設に預けられており、そこから救い出されアルカナファミリー入りした。実はこの施設表向きは孤児院だが裏では人体実験の為の子供を収集しており、それから逃れる為に能力を暴走させようとしたところを今のボスであるダンテに救われた。猪突猛進の所はあるが何故か憎めないお子ちゃま。 龍炎寺タスク(りゅうえんじたすく/フューチャーカードバディファイト) 少年バディポリスにして天才バディファイター。バディスキルによって空を飛べる。子供から大人まで絶大な人気を誇る。バディポリスの任務として犯罪(クリミナル)ファイターを追いつめる他に、バディレアカードを引き当てたファイターに「コアデッキケース」を渡しに行くこともある。牙王とは1学年上で、最初から牙王のことを認めてデッキケースを渡してるけどほんとうにいいのかしらねぇ? 龍ヶ崎カケル(りゅうがさきかける/クロスファイトビーダマン) 世の中の不思議を解明したがる小学生。ひょんなことでビーダマンとふれあい、それが話せるビーダマンだったのでその不思議も解明したいと言うことでビーダマンを始めることに。 「ミステリィ・・・」が口癖。頭の中がこんがらがってきてパニックになると「はぃぃ!?」と素っ頓狂な声を上げる。 リューム(サモンナイト4) 主人公が見つけた卵から生まれた竜の子の1人。非常に活発な性格で乱暴的。主人公のことを「保護者」と呼ぶが、根は真面目。非常に好奇心旺盛で、直接攻撃を得意とする。少し甘えん坊のトコロもあるとかないとか。 リンク(ゼルダの伝説) 緑の三角帽子に緑の服。ちっちゃい頃はノーパンじゃないのかと思わせるほどの生足ぶりw。 作品を重ねるにつれ白タイツを穿いてしまいおにーさまにとってはちょっぴり悲しいです(ぉ。 ゲームが出た当初、この主人公がゼルダ何じゃないかという憶測が飛び交いましたが、ゼルダというのはこの子が救出するべく囚われの身となっているお姫様の名前。 一時期この子には名前がなかったこともありましたが、誰が何と言おうとシリーズ全部通してこの子はリンクですw。 ノーパンの時期って本当にあったらしいですが真偽の程は如何に? ルージ=ファミロン(ゾイドジェネシス) ゴーグルにノースリーブ、半ズボン・・・。これまでで合格決定ですよおにーさん。 これでお腹が見えてたらパーフェクツだったのにねぇ。性格は大人しい&熱血(なんで相反するんでしょうかw)。 守るべき人の前では熱血ぶりをみせ、本来は大人しい子なんですよ。 ルカ=ミルダ(テイルズオブイノセンス) 王都レグヌムに暮らす、裕福な商家の跡取り息子。成績優秀な優等生だが、運動神経や喧嘩の方はさっぱりである。 性格は引っ込み思案で自分に自信が無く、他人に流されがち。父親の跡を継ぐことになっているが、本人は医者になりたいと思っている。 母親の作るチーズスープが好物。よく前髪をいじる癖がある。 身体に見合わずでかい剣をぶんぶん振り回し敵をバッタバッタと倒していくところは少年っぽく見えないんですが人と話すところを見るとどうもね・・・。 ルメン王子(スパイダーライダース~オラクルの勇者達) アラクナ王国の王子。スパイダーライダー。とにかくマイペースで口調もスローペース。平和主義者でもある。 約束が破棄されようとも条約、約束で物事を解決しようとし、戦闘を避ける面がある。いざというときの戦闘能力は高い。 相当なるシスコンで、妹のスパークルに懐いているスパイダーなどにヤキモチを焼くことが屡々ある。 年齢設定はされてないようだが見た目10~13歳ぐらいと見た。 レイ(最強銀河アルティメット) 何でも1番にこだわる少年。バトスピのバトル然り、食事の速さ然り。それが故に周りもその騒動に巻き込まれいい迷惑なのは本人の知らぬ所。バトスピバトルをするときは「ゼロ」と名乗る。いわゆる「レイ」=零ですな。 レオナルド=ストーラ(棺姫のチャイカ) 人間を魔法で改造した「亜人」の一族(?)。猫耳と尻尾をつけており、高い身体能力を持つ。専ら情報収集や斥候を引き受ける。とはいえ、ラノベでこの手の少年って反則じゃない気がする。半ズボンといい、猫耳尻尾付きといい、デフォルトですな、うん。(ぇ レオン=D=S=ゲーステ(スターオーシャンセカンドストーリー) 猫耳に半ズボン、おませにも関わらずお子ちゃま度満載といういじくり甲斐のあるキャラ。 これで武器の一つでも完璧に・・・と思いきや、この子魔法専門の子らしいですわ。 実はこのゲーム、やったことないんですよw。何でここまで感情移入できるかというのはコミックス(東まゆみ氏)の影響なんですねぇ。 烈火幸村(れっかゆきむら(バトルスピリッツ烈火魂) バトスピで天下を取るために地方から都会へと出てきた少年。正義感が強く、情に厚い。努力家で天才的な閃きを持つ。「漢」と書いておとこと読むを地でいく子。いわゆる猪突猛進バカ(何)。 レックス=オーエン(恐竜キング翼竜伝説) 古代リュウタの家に留学生として居候している。リュウタと違い猪突猛進の所はなく、冷静沈着で、物事を考えてから行動に出るタイプ。 こういう子ってどうしても受けにさせたいおにーさんなのでした(なに)。 レミー=オードナー(ガンスリンガーストラトス) 超能力を持つ少年。自らの能力で両親を死なせて以来ブライアン博士に引き取られるが、博士からの度重なる人体実験により残忍な性格に変貌した。優しく接してくれる鏡華に想いを寄せている。長い滞空時間と充実した射撃武器などを活かし、中距離以遠での火力支援に活躍する。見た目は可愛いけど考えてることは怖いんだよね、この子ってば。 レン=カラス(エレメントハンター) 地球チームの牽引車となる12歳の少年。好奇心旺盛で興味を持ったらとことんのめり込み、寝食も忘れるほど。 だが関心のないことにはなるべく関わりたくないと考えていて、「ん~、それはオマエに任せた!」と他人に丸投げすることも。 良くあるパターンで3人組のリーダー的存在。これからの展開に期待。 ローレシアの王子(DRAGON QUEST II) サマルトリアの王子よりも若干年上。攻撃力に長け、パーティー内では随一(というか彼しか居ないという突っ込み大歓迎)。 その代わり魔法は一切使えない。ゲームデータ内でもMAXMPが0に設定してあるとかしてないとか。 猪突猛進の部分も見せながらサマルトリアの王子のことを弟のように可愛がる面も。 彼もサマルトリアの王子と同じく外出服の下は黒の全身タイツ。初代やGB版などでのパッケージに書かれた彼を見れば生足の部分が真っ黒・・・・・なはず。 六本木史(ろっぽんぎふみ/ミラクルトレイン・大江戸線へようこそ!) ミラクルトレインの主人公。口数は他のメンバーより少ない。さわやかな表面に比べて内に秘めている物はなぜか熱い。 いつも物事を深く考えているから口に出てくる意見は的を得ている意見ばかり。IT関係に強く、コンピュータハッキングもお手の物。 真のリーダーはこの子じゃないかと言われるほど。 ロドニー=フォード(エレメントハンター) コロニー・チームの実働部隊長的な存在で、超二枚目。人一倍プライドが高く、常に空回りしがち。 眼がつり目でリーダー的存在にならないとキレやすいタイプっぽいが・・? ロックマン(ロックマン/ロックマンエグゼ) ゲーム「ロックマン」の主人公。他の腐女子の皆様(!)と違い、私の場合はFC版や、「DASH」も対象範囲に含みます。 だって、ぴっちんぱっつんのスーツっ子ですし、ネットナビとしては結構優秀ですし。ただ、ご主人様があんな子じゃなきゃねぇ(ぇ
https://w.atwiki.jp/akadama/pages/260.html
「あ、あのっ・・・ぼ、僕、何かいけないこと・・・しましたか?」 「どうして?」 「・・・・・・だってっ、その、おちんちん・・・いたっ・・・」 「やあだ、一樹くんのマッサージよ?ここに疲れが溜まるからね、ここから毒を吐き出すの」 「そうなん、ですか・・・?お姉ちゃん、その・・・おちんちんに痛いことしてるから、僕何かだめなことしちゃったのかなって・・・」 「そんなことないよ、・・・ほら。気持ちよくない?」 軽く上下に動かして、上目遣いに僕を伺う。 キャミソールから見えるお姉さんの胸に、どきどき、します 「・・・っ!あっ、あぁっ」 「そうそう。そうやって声は出しちゃいなね」 「あぁあ・・・っ、はぁ、んぁっ」 「こら一樹くん、足は閉じちゃダメよ」 「・・・ぁあっ、だって・・・は、はずかしっ・・・・・・ふあぁっ!!」 「もう、顔も隠しちゃダーメ・・・こんなに可愛い顔してるのに」 「あぁああ!!だめっ!だめ、早く、しないっ・・・れ・・・・・・はぁ、はひっ」 はじめての感覚に足がひきつって、僕の爪先は畳をひっかく。 「もうちょっと、ね」 「あぁぁ!やらっ・・・・・・だめ、だよぉっ、ぁう、あぁあぁぁぁっ!!」 「きゃ、・・・あら一樹くん。こんなに溜まってたのね」 全部自分の顔にかけちゃって、かわいい。とお姉さんは僕のあごをひとなめして僕にそれを口移ししました。 「・・・うぁ、ま・・・じゅ・・・・・・ん、んぅ」 美味しくない、です。 「こおら、こぼしちゃめっ。よ」 「は、はいぃ・・・ちゅ・・・んく、」 「・・・。よし一樹くん、いいよって言うまで目つむってもらえる?」 「は、はいっ」 「ん・・・ちゅ、ぅ、・・・」 「んっ、うぅ、ぅっ」 僕の口の中に何か、入ってきました。 目を開けちゃいけないから見えないけど、・・・・・・お姉さんのにおいがします。 「一樹くん、今お姉さんに夢中になってなかったでしょ」 「えっえっ、あ、のっ・・・ぼく・・・、あぅっ」 お姉さんのこと、考えてたのに・・・ おちんちん、ぎゅって握ったら痛いです・・・ 「お仕置き、よ。四つん這いになってお尻こっち向けなさい」 「え、」 ズボン、さっき脱がされちゃったのにこんな格好したら、お尻の穴とかが丸見えです・・・、恥ずか、しい・・・。 「はーやーくぅ」 「う、は、はい・・・・・・」 外の空気に晒されて、お尻の穴がきゅうきゅうします。 お、ちんちんも・・・寒いし、恥ずかしいです・・・ 「ど、どうしたら・・・・・・い゛っぁぁ!」 「・・・・・・んむ、ぐちゅ・・・ちゅっ・・・えぅ・・・んぐ、」 お、お尻の穴に、ベロが!!変です、いやだ! 「き、きたない・・・です・・・」 今までにない経験で、力が抜けてしまいます。 気持ちよくないわけじゃないけど、気持ち悪いわけでもなくって、変です・・・ 「あぁぅ・・・・・・きたな、いぃっ・・・お、ねえひゃっ、ああぅ・・・」 「ちゅむぅぅ・・・っ、ぐ、ちゅ、あむ・・・」 お尻に・・・ベロ、入れられて、うぅ、変になりそうです・・・なんだか、どうしてか力が抜けちゃい、ます・・・。 「・・・ちゅ、あら、手の力なくなっちゃったの。一樹くんお尻の穴で気持ちよくなっちゃった?」 「ちから、がでないです・・・、そこなめられるとっ・・・変なんです」 「一樹くんのお尻の穴、ぽっかり開いちゃってるもんねぇ。・・・栓しないとだね」 「・・・せんですか?」 「うん、こうやって」 「あぁっ!」 「だめだめ、ダメです!・・・っ!・・・あぅぅ、あっ、抜き差し、っしないでくらさ・・・っ!」 「・・・やだ、気持ちいいの?一樹くん素質あるわ」 「・・・なんか、あう、・・・変っ、です!あっ、あぁっ」 入り口を出たり入ったりして、ふちに引っかかる指が、なんだか気持ちくておかしくなりそうです。 「こんなとこでよがってたら・・・うーん。・・・ここらへんかなあ」 更に中に指を入れて、いろんなところをこすったり、押したりして何かを探してるみたいです。 「・・・ふぅっ、うーっ・・・ぁぅ・・・う」 こんなにぐりぐりされたら、お尻の穴が、広がっちゃいそう・・・ 「・・・・・・・・・っ!!あぁ!!」 何ですか?何ですか?今、なんか、変でした! 体全部が飛び出しちゃいそうな、変な・・・ 「ここか!」 「あぁぁあ!!・・・ああ、だめぇっ!変だよ、お姉さ、こわ、・・・いよぉ・・・あぁ、うぁあっ」 ずっとずっとぐりぐり刺激してきて、気持ちいいのを通り越してしまいそうで怖いです! おかしくなりそうで、いやだ! おちんちんだって大きくなって、どうして? さっき毒が抜けた時より、鼻につうんときて胸がどきどきします 不安なまま叫んでいたらお姉さんはやっとやめてくれて。 「あぁああ!ごめんね!・・・はじめてだもんね。・・・そっか、うーん。一樹くん、もうちょっとだけガマンしててもらえない?」 まだ、するんでしょうか 「するけど、それじゃ怖いんだよね」 「は、い」 お姉さんでも、怖いです・・・ 「だからね、おちんちんをさっきみたいにぎゅっぎゅってしながらにしてみて?」 もしかしたら中和されるかもよ。 もうぐりぐりされるのはちょっと怖いけど、さっきみたいにおちんちんが・・・気持ちかったら、出来るような気が、します でも、毒はさっき抜けたんじゃないかな・・・。 少し不安だけど、がんばろう。 「はい・・・僕、がんばります」 「あ、あぁあああ・・・っ、ふ、ぅっああぁ」 「一樹くん、どう?」 「・・・きもちぃ、おちんちんぎゅって、はぁっ・・・してたら、お尻がっきゅってなって・・・・・・あぁ、ああっ」 「そう、よかった。ん・・・」 「あぁぁぁ!!おちん、ちなめないでっ!おしり、ぃあぁっ・・・きもちぃ!はふ、ふぁぁっ・・・やだ!やだ!」 おかしく、なる!!!! 「あぁぁあああ!!!」 びくびくって腰が揺れて、お尻の穴でお姉さんの指をぎゅうと締め付けて、 またおちんちんから毒を出して、床を汚しちゃいました。 でもそんなの気にならないくらい気持ちくて、僕は少しの間口が閉められなくって・・・よだれもちょっと垂れちゃいました。 ・・・・・・お姉さんは、どうかな? 倒れている僕は後ろを振り返り、お姉さんをちらっと見ると、微笑んでいました。 「・・・うふふ、一樹くんってえっちだね」 「な・・・ど、どうして、」 「うーん、一部始終を見て。それとも気持ちよくなかった?」 にやりと笑って僕をみる 「・・・きもちよかった・・・です」 僕は恥ずかしくて目をそらす 「じゃあ、もっと教えてあげる」 そう言ってお姉さんは、倒れてる僕におおいかぶさった。
https://w.atwiki.jp/akadama/pages/224.html
「お兄ちゃん、遊んで!遊んで!」 某試験勉強真っ盛りの中、隣の家に住む古泉がやってくる。 普段なら喜んで迎え入れるところだが、今の俺にはそんな時間的余裕はなかった。 涙を飲んで古泉の誘いを断るが、 「えー今遊ぼうよー」 当然の如く、それで引き下がる古泉ではない。 あと少しで終わるから大人しく待ってておくれ。 「昨日も一昨日もそんなこと言ってたよ…」 寂しそうにつぶやくが古泉を前に心が揺らぎそうになるが、心を鬼にして我慢する。 「いいもん、お兄ちゃんの代わりにこの子に遊んでもらうもん!」 おいおい、俺の代わりってどこの子だよ! そう思った矢先、古泉は俺の股間へ可愛らしい顔を近づけ、おもむろにチャックを開け始めた。 「この子もお兄ちゃんの分身だよね」 いや、分身というか息子というか。 「お兄ちゃんが勉強している間、代わりにこの子で遊んでもらもん!」 俺が戸惑ってる間にも、古泉はたどたどしい手つきでチャックを開けて俺の息子を手に取る。 その様は見ていて興奮するが、それだと勉強が手に付かなくなる。 俺は古泉に辞めるよう促すが、 「何で? お兄ちゃんの勉強の邪魔はしていないよ?」 古泉は両手で、瞬く間にそびえ立った俺の息子を支えながら。上目遣いに見つめる。 「それに、お兄ちゃんが勉強終わるまでだから、すぐだと思うよ」 古泉はそう言うや否や、可愛らしいその口を俺の息子に近づけ、あろうことか舌先で俺の亀頭を舐め始めた。 ……勉強しているフリをしてこのまま続けさせるか、勉強を中断して古泉に襲いかかるか、いずれにせよ俺が勉強どころでなくなったのは言うまでもない。